エリジオン

2011年09月19日

エリジオン

諦めていたフランス語が驚くほど上達した本当の勉強法はこちらぴかぴか(新しい)

フランス語を読んでいると、J’ai 、t’as、 l’orange、 のように、がついた文をよく見ます。

これは、「エリジオン」と言って、この「’」の部分には、何かが隠れて(省略されて)いますよぉ〜〜〜 という印です。

何か  ・・・ とは ズバリ! 「母音」

なぜか ・・・ それは、次にくる単語が母音で始まるので、二重母音を避けるためです。

これもまた、フランス語の言葉をつなげて発音する 「連音」 の規則のひとつです。

フランス語に慣れないうちは、「書いてあっても理解に苦しむのに、省略されちゃったらもっとわかんないよぉ〜〜。もうやだ〜(悲しい顔)」 と、私も苦手意識がありましたが、つきつめてみると、エリジオンされるのは、何万とあるフランス語の中で、たった10単語だと気付きました

10単語、そう10単語ぐらいなら覚えられそう・・・覚えてあげてもいいかな。。。わーい(嬉しい顔)
と、少しハードルが低くなりました。

では、こちらが エリジオンされる10単語です。

ce, de, je, la, le, me,ne, que, se, te

10単語 ・・・ ひとつひとつが短い。 さらにハードルが低くなりました。わーい(嬉しい顔)

ひとつ注意しなくてはいけないのは、la と le です。

このふたつの単語は、後に続く語が、女性名詞か、男性名詞かによって la になったり、le になったりしますが、どちらも省略されると 「l’」 と表記されるので、それだけでは「’」に省略されているのは、「a」 なのか 「e」 なのかわかりません。

それがどちらか判断するためには、後に続く名詞の性を知らなくてはいけません。

・・・と、難しく書きましたが、エリジオンは、実は、覚える前に慣れてしまうんですよね。

なぜなら、これはとても頻繁に使われる規則だから。

これを読んでおられる方も、エリジオンが入ったフランス語をきっとご存知だと思います。

フランス語を勉強したことがない方のなかにも、これは知っているという方も多いと思いますので、確実に抑えたいですね。

では・・・、とてもわかりやすい例文をひとつ。

                           

             Je t’aime 

          ジュテーム   私はあなたが好きです。        


この [t’」 は、「tu」(あなた) が省略されています。

フランス語の文の中には、隠れた情報がいろいろ入っています。

それらを読み解き、フランス語を学ぶ楽しみを感じられるといいですね。

諦めていたフランス語が驚くほど上達した本当の勉強法はこちらぴかぴか(新しい)






posted by フランス語会話ゆみ at 16:50| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
élisionは挙げられた10単語の他にsiもilが続いたときにはs'il となりますね。
Posted by けいちゃん at 2017年08月16日 09:30
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